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■赤い羽根福祉基金の助成をいただき                      
           明治学院大学 社会学部 教授 新保 美香先生をお迎えしての研修会を実施しました  
 令和元年12月26日、明治学院大学社会学部教授 新保 美香先生をお迎えし、「救護施設のセーフティネット機能強化を図るために、生活困窮者の方々や地域の引きこもりの方々に対する相談援助活動のあり方等」について、”これからの生活困窮者支援〜救護施設等の生活困窮者支援や引きこもりの方々への支援について〜”のテーマでご講義をいただきました。今回、初めて行ったこの研修会では、「貧困とは何か」「ひきこもりとは何か」「生きづらさを生み出す現代社会の状況」などについてグループ討議も交えて分かりやすくご指導いただきました。研修の最後には、事例をもとにストレングス(つよみ・ちから・いいところ)をできるだけたくさん見つけるというブレーンストーミングをグループごとに行ない、一番多くのストレングスを見つけられたグループには新保先生より「ストレングスマイスター認定証」が授与されました。
 今回の講義内容から、よりよい地域・社会にするために郡山せいわ園としてどのようなことができるのかしっかりと考えていきたいと思います。
 新保先生、お忙しいところ貴重なご講義をいただきましてありがとうございました。
   
 研修会の様子
  明治学院大学社会学部 
教授 新保美香先生とご一緒に

 
 
 
 ■みどり調剤薬局様をお迎えしての勉強会 「お薬の研修〜お薬の正しい知識を〜」
 令和元年7月2日、みどり調剤薬局の大関様をお迎えして、「お薬の研修〜お薬の正しい知識を〜」のテーマでご講義をいただきました。今回初となるこの勉強会では、薬の飲み方やリスクについての基本知識や、配薬時の注意点などについて、大変分かりやすく丁寧にご指導いただき、学ばせていただきました。今回の講義内容は、職員間での共通知識として理解を深め、業務に役立てていきたいと思います。お忙しい中、大変有意義な講義をいただきまして、ありがとうございました。
   
 スライドを交えながら、
大変分かりやすい講義をいただきました

 服薬についての質問に、
丁寧にお答えいただきました

 
 ■QCサークル本部認定指導員 尾辻 正則先生をお迎えしての勉強会
 平成30年11月17日、QCサークル本部認定指導員 尾辻 正則先生をお迎えして“活気ある改善活動にするために”のテーマでご講義をいただきました。
「課題達成型QCストーリーを活用してQCサークル活動の輪を広げよう!!」「問題発見力を向上しよう」「知っ得QCよもやま話し」の3部構成で、QCサークル活動の基本から日々の業務の中で必要不可欠なコミュニケーションの大切さや「報連相」の重要性などすぐに活用できるものまで、幅広くご講義いただき学ばせていただきました。ご講義の中の一つに、コミュニケーションのきっかけとして「お・あ・し・す」の挨拶についてのお話がありました。「おはようございます」「ありがとうございます」「失礼します」「すみません」の頭文字をとったもので、基本的なことではありますが、円滑なコミュニケーションを図るためにはとても大事なことだと改めて実感しました。
 尾辻先生からご指導いただいたことを活かし、利用者の皆さんへよりよい支援ができるよう頑張っていきたいと思います。
尾辻先生、お忙しいところ貴重なご講義をいただきまして、ありがとうございました。  
   
 勉強会の様子   尾辻先生、ありがとうございました
 
■平成30年度 法人新任職員等研修会  
  5月16、17日の一泊で、磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部を会場に、今年度採用の新任職員の方と二年目の職員の方を対象として「法人新任職員等研修会」を行ないました。研修会では、難波理事長より法人の理念や歴史、先輩職員が新任職員の皆さんへ職業人としてあるべき姿や心構えなどをしっかりと学んでいただくために行うもので、心のこもった法人手作りのあたたかい研修会です。
 二日間、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、福祉QC活動や、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について学びました。グループワークでは“どんな職員になりたいですか?私が目指す職員像”のテーマで、グループごとに分かりやすくまとめ、工夫を凝らした発表を通し目標とする職員像を明確にしました。夕食後のディスカッションでは、新任職員の方が先輩職員へ相談し、先輩職員からアドバイスをして、大変有意義な時間にする事ができました。
 新任職員の皆さんには、今回学んだことを活かし、法人の職員としての誇りを持ち、よりよい仕事ができるよう頑張ってほしいと思います。 
 また、先輩職員も新任職員の皆さんと一緒に成長できるよう頑張りたいと思います。
   
〜勉強会の様子です〜  〜グループワークの様子です〜
   
  東洋英和女学院大学大学院 教授 石渡 和実先生をお迎えしての勉強会 
平成30年3月24日、東洋英和女学院大学大学院 教授 石渡 和実先生をお迎えして“「共生社会の実現へ向けて〜津久井やまゆり事件から考える〜」”のテーマでご講義をいただきました。先生には毎年おいでいただき勉強させていただいており、今回は、共生社会の実現へ向けて、障がいの捉え方や考え方等について、分かりやすく丁寧にご指導いただき、学ばせていただきました。
 利用者の皆さんとの毎日の関わりの中で、個々の持つ障がいを「その人らしさ」と捉え、私たち職員は、利用者の皆さん、お一人おひとりの大切な時間をより充実しいきいきしたものに出来るよう、支援していきたいと思います。
 石渡先生からご指導いただいたことを職員一人一人がしっかり受け止め、利用者の皆さんへよりよい支援ができるよう頑張っていきたいと思います。
石渡先生、お忙しいところ貴重なご講義をいただきまして、ありがとうございました。  
   
勉強会の様子  東洋英和女学院大学大学院 
教授 石渡和実先生とご一緒に

   
 
  ■平成29年度 法人新任職員等研修会
   5月15、16日の一泊で、磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部を会場に、今年度採用の新任職員の方と二年目の職員の方を対象として「法人新任職員等研修会」を行ないました。この研修会では、難波理事長より法人の理念や歴史、先輩職員が新任職員の皆さんへ職業人としてあるべき姿や心構えなどをしっかりと学んでいただくために行うもので、心のこもった法人手作りのあたたかい研修会です。
 二日間、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、福祉QC活動や、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について学びました。グループワークでは“どんな職員になりたいですか?私が目指す職員像”のテーマで、グループごとに分かりやすくまとめ、目標とする職員像を明確にしました。また、それぞれ、工夫を凝らした発表を行なうことができました。夕食後のディスカッションでは、新任職員の方が先輩職員へ相談したり、先輩職員からアドバイスをして、大変有意義な時間となりました。
 新任職員の皆さんには、今回学んだことを活かし、法人の職員としての誇りを持ち、よりよい仕事ができるよう頑張ってほしいと思います。 
 また、先輩職員も新任職員の皆さんと一緒に成長できるよう頑張りたいと思います。
   
 勉強会の様子   〜グループワーク〜
 
 ■平成28年度 法人新任職員等研修会
  5月24、25日の一泊で、磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部を会場に、今年度採用の新任職員の方と二年目の職員の方を対象として「法人新任職員等研修会」を行ないました。この研修会は、先輩職員が新任職員の皆さんへ法人の理念や歴史、そして職業人としてあるべき姿や心構えなどをしっかりと学んでいただくために行うもので、他にはない心のこもった手作りのあたたかい研修会です。
 二日間、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、福祉QC活動や、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について学びました。グループワークでは“私のこだわりはこれ!!当事者意識の行動指針5ヶ条”のテーマで、グループごとに自分たちの業務や利用者の皆さんへの支援等に対するこだわり、目標について話し合い、発表をしました。
 夕食後のディスカッションでは、新任職員の方が先輩職員へ相談したり、先輩職員からアドバイスしたりと大変有意義な時間となりました。
 新任職員の皆さんには、今回学んだことを活かし、法人の職員としての誇りを持ち、よりよい仕事ができるよう頑張ってほしいと思います。 また、先輩職員の私達も新任職員の皆さんが頑張れるように一生懸命応援していきたいと思います。
   
  難波理事長より、
法人・施設の「歴史と役割」について
講義をいただきました
 〜グループワーク〜
皆さん、真剣に熱の入った話し合いが行われ
メンバーの絆も深まりました
 
 
  東洋英和女学院大学大学院 教授 石渡 和実先生をお迎えしての勉強会 
 3月19日、東洋英和女学院大学大学院 教授 石渡 和実先生をお迎えして“「意思決定支援」を考える〜「最期まで自分らしく」を支えるために〜”のテーマでご講義をいただきました。先生には毎年おいでいただき勉強させていただいており、今回は、意思決定支援・終末期の支援について、分かりやすく丁寧にご指導いただき、学ばせていただきました。
 利用者の皆さんとの毎日の関わりが、長い人生を過ごされた皆さんの最後の一年、最後の10年かもしれません。私たち職員は、利用者の皆さん、お一人おひとりの大切な時間に関わらせていただていることを心に受け止め、支援していきたいと思います。
 石渡先生からご指導いただいたことを職員一人一人がしっかり受け止め、利用者の皆さんへよりよい支援ができるよう頑張っていきたいと思っています。
石渡先生、お忙しいところ貴重なご講義をいただきまして、ありがとうございました。
   
勉強会の様子  東洋英和女学院大学大学院 
教授 石渡和実先生とご一緒に

   
   
 ■平成27年度 法人新任職員等研修会  
 5月27、28日の一泊で、今年度採用の新任職員の方と二年目の職員の方を対象に「法人新任職員等研修会」を磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部にて行ないました。この研修会は、先輩職員が新任職員の皆さんへ法人の理念や歴史、そして職業人としてあるべき姿や心構えなどをしっかりと学んでいただくために行うもので、他にはない心のこもった手作りのあたたかい研修会です。
 二日間、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、福祉QC活動や、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について学び、グループワークでは“社会福祉法人郡山清和救護園 職員として言ってはいけない禁句集”のテーマで、グループごとに話し合い、新任職員の皆さんは入職して1ヶ月、二年目の職員の皆さんは、1年を振り返って、自身の行動を振り返り、あるべき職員の姿について考える時間となりました。
 夕食後のディスカッションでは、新任職員の方が先輩職員へ相談して、先輩職員からのアドバイスで「安心しました。少しずつ頑張っていきます」と意気込みが聞かれるなど、大変有意義な時間となりました。
 新任職員の皆さんには、今回学んだことを活かし、法人の職員としての誇りを持って、よりよい仕事ができるよう頑張ってほしいと思います。
 また、先輩職員の私達も新任職員の皆さんが頑張れるように一生懸命応援していきたいと思いますので、何でも相談して下さいね。
 二日間、大変お疲れ様でした。
   
 難波理事長より、
”当法人に求められる職員像”について
詳しく分かりやすい講義をいただきました!
 グループワーク“社会福祉法人郡山清和救護園
職員として言ってはいけない禁句集”
メンバーが一丸となってまとめました!
   
 東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えしての勉強会
  12月16日、東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えして、「障害者福祉の動向〜成年後見制度と障害者権利条約〜」をテーマにご講義いただきました。石渡先生には、毎年おいでいただき、勉強させていただいており、今回も最新の福祉情勢や障害者権利条約、成年後見制度について分かりやすく、丁寧にご指導いただき、学ばせていただきました。
 石渡先生にご指導いただいたことを職員一人ひとりが、自分のものとし、利用者の皆さんのよりよい支援に繋げられるよう頑張っていきたいと思います。石渡先生、お忙しい中、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

 
 勉強会の様子  東洋英和女学院大学 
教授 石渡和実先生とご一緒に
 
 ■法人QC研修会
 11月26、27日と12月3、4日の二回、法人職員を対象にQC研修会を行ないました。二回目の研修には、特別養護老人ホーム うねめの里の皆さんにもご参加いただき、皆さんで大変活気ある有意義な時間を過ごすことができました。研修会では、QCの考え方や目的、QC手法等を講義・演習を通して学びました。また、グループでの演習では、職員同士が行なう事でより一層チームワークを深めることが出来ました。
 今回の研修で学んだことを今後のQC活動はもちろん、これからの業務に活かして、利用者の皆さんの満足につなげられるよう頑張っていきたいと思います。
   
 研修の様子  実りある時間を過ごすことが出来ました
 
 
 ■社会福祉法人ゆたか会 常務理事 前田光泰 先生をお迎えしての勉強会
  11月13日に社会福祉法人ゆたか会 常務理事 前田光泰 先生においでいただき 「ゆたか会における人材育成の歴史と課題』、『人材育成の全体の概要 OJTリーダー養成の実際』についてご講義いただきました。人材育成に必要な要素・制度、エルダー制について等、実際に図や表などゆたか会で取り組まれているものを見せていただきながら、分かりやすく丁寧に教えていただきました。また、自分も相手も大切にした自己表現 アサーションについてもお話しいただき、大変興味深く学ばせていただきました。
 前田先生、お忙しいところ貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。
   
  前田 光泰 先生
ありがとうございました
勉強会の様子 
   
   
 
■平成26年度 法人新任職員等研修会
  5月23、24日の一泊で、今年度採用の新任職員の方と二年目の職員の方を対象に「法人新任職員等研修会」を磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部にて行ないました。この研修会は、先輩職員が新任職員の皆さんへ法人の理念や歴史、そして職業人としてあるべき姿や心構えなどを学んでいただくために行うもので、他にはない手作りのあたたかい研修会です。
 二日間、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、福祉QC活動や、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について学び、グループワークでは“これをやってはいけません!!福祉職員としてやってはいけない べからず集10ヶ条”のテーマで、グループごとに話し合い、職員としてのあるべき姿について考えることができました。
 夕食後のディスカッションでは、新任職員の方が先輩職員へ相談して、先輩職員からのアドバイスで「心強く思うことができ、これからも頑張っていきます」と感想が聞かれるなど、大変有意義な時間となりました。
 新任職員の皆さんには、今回学んだことを活かし、法人の職員としての誇りを持って、よりよい仕事ができるよう頑張ってほしいと思います。
 また、先輩職員の私達も新任職員の皆さんが頑張れるように一生懸命応援していきたいと思いますので、何でも相談して下さいね。
 二日間、大変お疲れ様でした。
   
 難波常務理事より、
法人・施設の「歴史と役割」について
講義をいただきました
グループワーク“これをやってはいけません!!
福祉職員としてやってはいけない
べからず集10ヶ条”の発表の様子
 
 
 ■なでくらセンター 所長 門真 正明 先生をお迎えしての勉強会
  11月2日に、障害者支援施設 宮城県船形コロニー なでくらセンター 所長 門真 正明 先生より「『感染症の対応』〜ノロウイルスに感染したら〜」をテーマにご講義いただきました。ノロウイルス感染について、予防と感染後の対応について具体的にご指導をいただきました。また、先生の実体験から、アドバイスをいただき、“間違った対応”等を教えていただきました。門真先生にご指導いただいたことを活かし、この冬の時期を乗り越えて行きたいと思います。また、これからも利用者の皆さんの健康をしっかりお守りし、感染症予防に努めていきたいと思います。
 門真先生、お忙しい中、ご指導いただきましてありがとうございました。
   
  門真 正明 先生
ありがとうございました
 勉強会の様子
 
 
 ■東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えしての勉強会
  8月22日、東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えして、今年は記念すべき10年目の勉強会を行ないました。石渡先生におかれましては、毎年おいでいただきご講義いただいており、最新の福祉情勢や障害者福祉等について、分かりやすく丁寧にご指導いただいております。
 今回も、貴重なお時間をいただき、「障害者福祉の動向と高齢障害者の支援」のテーマでご講義をいただきました。
法人全職員で利用者の皆さんのお一人おひとりをしっかりとみつめ、自分らしくいきいきとした毎日を過ごしていただけるよう一生懸命支援していきたいと思います。石渡先生、お忙しい中、素晴らしいご講義をいただきましてありがとうございました。
   
勉強会の様子   東洋英和女学院大学 
教授 石渡和実先生とご一緒に
 
 
 
 ■平成25年度 法人新任職員等研修会
  5月29、30日に今年度採用の新任職員等を対象に、磐梯熱海温泉 清陵山倶楽部にて「法人新任職員等研修会」を行いました。研修内容は、法人・施設の歴史と役割や法人の目指す職員像などの他、福祉QC活動、リスクマネジメント、接遇マナーなど、職業人としての基礎知識について、講義・演習を通して学びました。グループ演習では、「絶対守るぞ10ヶ条」という題で、職員としてのあるべき姿について考えることができました。また、先輩職員を交えての意見交換会では、働く上での悩み事などを先輩職員に相談したり、先輩からはアドバイスをしたりと有意義な時間となりました。
 新任職員のみなさんには、今回学んだことを活かし、法人の職員としての誇りを持って、よりよい仕事ができるよう頑張って欲しいと思います。
また、私たち先輩職員も、一生懸命バックアップしますので一緒に頑張っていきましょうね。
   
 研修会の様子です  真剣に話し合いをしています
 
  ■全国救護施設協議会の大西会長と松田先生をお迎えしての勉強会
  12月7日に全国救護施設協議会の大西会長と松田先生をお迎えし、『これからの救護施設について』ご講義いただきました。“生活困窮者の増加”や“生活保護受給者の増大”など今日の救護施設が抱える課題、そして権利と義務の重要性、救護施設が果たすべき役割について、学ばせていただきました。また、支援にあたる時だけでなく、人として大切なこと、「人と会う時は、下から目線で接する」というお話もいただきました。 これからの支援に直結した大変興味深い内容であり、また時折ユーモアを交えながら分かりやすくお話ししていただき、刺激ある有意義な時間となりました。
 大西会長、松田先生、お忙しいところ貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。
   
 勉強会の様子 大西会長、松田先生と記念の一枚 
   
 
 東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えしての勉強会
  12月1日、東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えして「障害者福祉の動向〜地域生活と障害者の役割〜」のテーマでご講義をいただきました。先生には毎年おいでいただき勉強させていただいておりますが、今回は特に障害者虐待防止法と障害者総合支援法について、分かりやすく丁寧にご指導いただき、学ばせていただきました。
 石渡先生からご指導いただいたことを職員一人一人がしっかり受け止め、利用者の皆さんへよりよい支援ができるよう頑張っていきたいと思っています。
石渡先生、お忙しいところ貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。
   
勉強会の様子 東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生を囲んで
 
 
 法人新任職員研修会
  5月23、24日の2日間にわたり、今年度採用の新任職員を対象に「法人新任職員研修会」を磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部にて行ないました。研修では、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、福祉QC活動や、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について、講義・演習を通して学びました。
   
 
 
 ●新5Sについての勉強会
  5月21日に 日本を美しくする会 高知掃除に学ぶ会 長谷川祐三先生をお迎えし、“新5S”についての講義をいただきました。新5Sの「躾・整理・整頓・清掃・清潔」について写真を用いながら、わかりやすく丁寧にお話しいただきました。「新5Sは施設のなかだけでなく人生に役立つ」というお言葉がとても印象的でした。
 今回学んだことを「知識」で終わらせるのではなく、「知恵」として自分のものとなるよう努めていきたいと思います。長谷川先生、お忙しい中貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました。
   
   
 
 ●認知症の理解と対応についての勉強会
  7月9日に希望ヶ丘ホームにて、コスモス通り心身医療クリニックの圓口博史先生より「認知症の理解と対応について」の講義をいただきました。利用者の皆さんの高齢化や精神疾患をお持ちの方の入所が増えている今、タイムリーな内容での勉強会であり、大変興味深く学ばせていただきました。また、利用者の皆さんの支援にあたる際のアドバイスや難しいケースへの対応についてもわかりやすくご指導いただきました。
 大変、刺激のある有意義な時間となりました。圓口先生、お忙しい中ありがとうございました。
   
 
 
 東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えしての勉強会
  3月5日、東洋英和女学院大学教授 石渡 和実先生をお迎えして勉強会を行いました。石渡先生には毎回貴重なお話をいただいておりますが、今回は『障害福祉の動向〜施設職員の役割を考える〜』がテーマで、現代福祉の動向の変化から、施設職員にはどういった役割が求められるのか等々、私たち職員のあり方を改めて学ぶことができた貴重な時間となりました。
 次の機会を楽しみに、今回石渡先生からご指導頂いたことをしっかり受け止め、お客様に信頼して頂ける救護施設にしていきたいと思っています。
   
 真剣に勉強中です  ☆石渡先生ありがとうございました☆
 
 法人新任職員研修会
  5月27、28日に今年度採用の新任職員を対象に磐梯熱海温泉 清稜山倶楽部にて「法人新任職員研修会」を一泊二日の日程で行ないました。研修内容は、法人・施設の“歴史と役割”や法人が目指す職員像等の他、介護技術、福祉QC活動について、接遇マナー、リスクマネジメント等、職業人としての基礎知識について、講義・演習を通して学びました。また、先輩職員を交えての“意見交換会”では、日頃の不安要素を先輩職員へ相談したり、また先輩からアドバイスしたりと、大変有意義な時間となりました。
 今回学んだことを新任職員の皆さんには、普段の業務で実践できるよう、そして利用者の皆さんにはよりよい支援ができるよう、がんばっていただきたいと思います。
   
   
 
 ●地域生活支援についての勉強会(8)
  3月6日に、東洋英和女学院大学の教授石渡和実先生においでいただき、勉強会を行ないました。
『障害者福祉の最近の動向について〜権利条約の批准と地域での「自分らしい暮らし」の実現のために〜』をテーマに、障がい者自立支援法の動向や障がい者福祉の現状等について詳しく講義をいただきました。障害者権利条約についてやインクルージョンの考え方を学び、その重要性や必要性を強く感じました。地域生活支援に取り組んでいる私たちにとって、大変有意義な時間となりました。石渡先生、お忙しい中ありがとうございました。
   
 
法人職員研修会
このたび5月28、29日、6月18、19日の2班に分かれて法人職員研修会を行ないました。救護施設 郡山せいわ園と養護老人ホーム 希望ヶ丘ホームの職員の合同研修会を開催し、お互いの施設の情報交換や法人の職員倫理綱領や経営基本理念等の再確認、各業務に対する意識の統一等を目的に2日間研修を行ないました。法人が目指す職員像やチームワークの大切さ、新型インフルエンザに対する感染症予防対策、その他接遇・QCなどの改善活動からグループワークなど広範囲に渡り研修を行ない、有意義な2日間となりました。これらのことを、普段の業務で実践していき、より利用者の皆さんに喜んでいただける支援につなげられるよう、今後も努力していきたいと思っています。
   
 
■高齢者・障害者の方への支援についての勉強会
平成21年3月7日に、希望ヶ丘ホームを会場に東洋英和女学院大学 教授 石渡和実先生と、社会福祉法人翔の会 萩園ケアセンター所長 高橋健一先生をお迎えし、高齢者や障害者の方への‘地域実践’ということで講義・勉強会を行いました。高橋先生の地域支援の実践事例と石渡先生の講義等を伺い、社会資源の開発や新事業への取り組みについての重要性や希望などを改めて感じた、大変貴重な勉強会となりました。参加した職員からも活発な質問なども出ており、これからの私たちの業務に対する姿勢に、とても刺激的なものになりました。本当にありがとうございました。
●養護老人ホームについての勉強会
4月26日に希望ヶ丘ホームで、埼玉県加須市の社会福祉法人愛の泉 養護老人ホーム あいせんハイムの事務長 大久保康一郎先生においでいただき、養護老人ホームについての勉強会を行ないました。4月より養護老人ホームの施設運営がスタートした今、学ぶことの多い大変有意義な時間を過ごす事ができました。お忙しい中、貴重なお時間、ありがとうございました。




●地域生活支援についての勉強会(7)
3月1日に、東洋英和女学院大学 教授 石渡和実先生より「障害者福祉の最近の動向及びサービスの提供のあり方」について、最新の情報と共に利用者の方の権利条約また当事者主体の支援等についてご講義いただきました。
石渡先生には毎年おいでいただき、地域生活支援についてご指導を頂いています。毎回毎回学ぶ事の多い、大変有意義な時間を過ごさせていただいています。ありがとうございました。


★高齢者の方への対応についての勉強会
2月16日に南相馬市高松ホームの元施設長で、現在日本福祉施設士会員である只野信一先生をお迎えし、「浦島太郎の養護老人ホーム〜高齢者への福祉サービス提供時の留意点〜」を議題に勉強会を開催しました。高齢者への支援やその留意点等を先生の体験談を交えながら、分かりやすいご講義・ご指導をいただきました。せいわ園の利用者の皆さんの重度高齢化が進んでおり、一人ひとりにあった支援が重要となってきています。今回学ばせていただいた事を活かし、利用者の皆さんにご満足いただけるサービスの提供に努めていきたいと思います。大変貴重なお時間、ありがとうございました。


●地域生活支援についての勉強会(6)〜東洋英和女学院大学 教授 石渡先生〜
1月20日に、東洋英和女学院大学 教授 石渡先生においでいただき、「自立支援法など最近の障害者福祉の動向について」と題して、地域生活支援についての勉強会を開催しました。『インクルージョン(共に生き、共に支え合う)』という考えのもと、今後の課題となる利用者の皆さんの地域への移行、また障害をもたれた皆さんの権利擁護等について深く学ぶ事が出来ました。大変有意義な2時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。


★救急救命についての勉強会
6月3日、郡山地方広域消防組合の森田さんにおいでいただき、救急救命についての勉強をさせていただきました。職員一人ひとりが実際に人形やAED装置を使用して一次救命手当てを体験しました。日頃から救命措置を必要としないような支援を心がけていますが、今回学ばせていただいた事で、職員の危機意識がさらに高まったとともに、もしもの場合への自信にもつなげる事ができました。大変貴重な時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
★地域生活支援についての勉強会(5) 〜東洋英和女学院大学 教授 石渡先生〜
3月11日に、今年も石渡先生においでいただき、前回に引き続き‘障害者福祉の動向’についての勉強会を開催しました。障害者自立支援法の成立に伴ない、これからの施設の役割等についてディスカッションを行い、また昨年より取り組んでいる居宅生活訓練の話も交えながら、有意義な2時間となりました。


★地域生活支援についての勉強会(4)
2月16日、郡山市保健福祉部社会福祉課保護係長さんにおいでいただき、生活保護制度についての勉強会を行いました。利用者の皆さんが地域生活へ移行した場合に考えられる具体的事例について学びました。
居宅生活訓練も後期を終えるにあたって、今後も情報収集など勉強・研修会を行い、利用者の皆さんの地域生活移行につなげていきたいと考えています。



★地域生活支援についての勉強会(3)
8月6日に、福島市清心荘の八幡先生においでいただき、障害者自立支援法や、知的障害者の地域生活支援についての、勉強会を開催しました。これまでは生活保護の分野を中心とした勉強会を主に行なってきましたが、今回の勉強会では、支援費制度等を活用しての地域生活移行等について幅広く理解を深める事が出来ました。更により良いサービスの提供へつなげていけるよう、この勉強会を生かしていきたいと思っています。


★地域生活支援についての勉強会 (2)
7月31日に、今年度も東洋英和女学院大学 教授 石渡 和実先生においでいただき、「障害者福祉の最近の動向〜障害者の地域生活支援〜」について、勉強会を実施しました。
 支援費制度の課題や障害者自立支援法案についてなどの最近の動向を踏まえ、これから当施設が実施していく予定である地域生活支援について、ディスカッションを交えて具体的なアドバイスや情報を提供していただき、大変有意義な勉強会となりました。



★地域生活支援についての勉強会
 12月12日、東洋英和女学院大学 教授 石渡和実先生をお迎えして、「地域生活支援の仕組みづくりと心構え」についての勉強会を実施しました。現在、当施設では‘地域のなかで地域とともに’をモットーに、地域の児童の皆さんを対象にした『げんき教室』や、お年寄りの皆さんの憩いの場としての『いきいきサロン』等、様々な催し物を通じて地域の皆さんと触れ合う機会を設けておりますが、さらに今後は、利用者の皆さん方の「地域生活支援」の仕組みづくりを具体的に推進していこう!と考えております。
 そこで今回は、今日の社会福祉の動向や、地域生活支援の実践に向けての具体例等も含めた細かな講義を石渡先生から頂きました。参加した職員全員が新しい事業への決意を改めて固める有意義な勉強会となりました。


●ジェントルティーチングについての勉強会  
  11月13日、白河こひつじ学園 園長 村田 清氏による‘ジェントルティーチング’についての勉強会を開催しました。村田先生の体験談を交えながらの講義は、個人や社会の変容に深く関わる重要な役割を担っている私たち施設職員にとって大変有意義な、勉強会となりました。今後も、職員の勉強会を積極的に企画し、利用者の方へのサービスアップにつなげていきたいと思っています。



研修報告会〜各種研修会に参加した職員が、福祉の動向や手法・考え方など研修会を通して学んだことや感想  などパワーポイントを用いて報告し、情報の共有化を図っています。


【ケアアップ委員会】 

介護福祉士の資格を取得しているメンバーで構成しているケアアップ委員が、職員一人一人の介護技術のレベルアップを目的に毎月7日間の講習会を実施しています。

食事の介助法と超きざみの方への介助について

【パソコン活用委員会】


職員を対象に、マイクロソフトパワーポイントの講習会を定期的に実施しています。実際のパソコン画面上で具体的な操作方法を学びQC発表大会などに活用していきます。


【おいしい食事をつくる委員会】

委員会では園の昼食を試食し、味付け、彩り、ボリュームなどについて話し合っています。また、利用者の皆さんからはバイキングの機会を増やしてほしいなど活発な意見を出す場ともなっています。